女装緊縛猿轡愛好家 Koyuki Alisawa

愛好家の集いの場 

緊縛セッション@新宿

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ブログを始めたのは緊縛オカズ写真の保存と

ついでにエッセイ

もしかして嗜好の合う人と出逢えてプレイ出来たら・・なんて淡い期待を込めて開設したら 早々に熟練縄師のTさんからオファーいただき 本日セッションの運びになりました

新宿the hotel は同性入室可能につき 先に12:00pmに入ってシャワー メイク 着替え

そして13時にTさんは入って来ました

ギリ変身は間に合いました💦

 

挨拶もそこそこに縛りを開始

やはり私は過去の経験と同じく緊縛にのめり込めません

後手の位置が身体の硬い私にはキツくて 一回の時間が分からないせいもあり その辛さだけが脳を支配しました

事前のメッセージやり取りで素性は理解したものの 初めて会う人への警戒心は少なからずあったのも原因でしょう

20〜30分位?で1R終了 「どうですか?」と聞かれ私は「良かったです」と誤魔化しました

休憩挟んで第2R開始 縛り上げられて放置された私は足の縄が緩んだので縄抜けをしました

 

それをする事でTさんの闘志が湧くかもと ある種サービス精神でやったのですが それは間違いでした

縄抜けした私にTさんは「縄師にとって縄抜けされるほど傷つく事は無い 昔ならその時点で怒って帰っていた」と言われて Tさんの縄への愛を説かれました

 

私は何も返せず俯いて頷くだけでした

「このまま怒って帰っちゃうんだなぁ」と黙ったままの私にTさんは私の足を摩りながら「元気出して」と声を掛けてもらった私はTさんの手を握り「まだ縛ってくれますか?」と尋ねたら「縛るよ」と言ってくれて 再度縛られました

 

先程までの私は縛られ弄ばれている時 自分に酔う為に演技じゃ無いけど 少し盛ってました

 

でも今回の縛り 特に足を縛られている時 あまりの気持ち良さにTさんのボディタッチにそれまでの過剰な反応はしませんでした と言うかする必要を感じ無かったみたいな

 

足を縛られている時はマッサージを受けている位

気持ち良かったからです

逆に失礼な位 脱力してしまいました

 

縄を解かれて私達は会話をしました

とても自然な時間でした 女装で人前に出ない私は女性的な喋り方が出来ません 声色を変えたり

オネエっぽく話すなんて「何やってんのかな?」なんて照れや困惑な気持ちに以前はなっていましたが いつの間にか「アタシ」って普段の声のトーンで話してました

 

時は15時、16時には出なくてはならず 最後の縛りをしてもらいました

この時の私は縛られ始めからアソコが疼き 上半身から酔い始めました

猿轡も理想の感触を得られ ハンドギャグをされて とても切なく、そして気持ち良さに包まれました

 

もう終わりの時間になり Tさんと離れたく無くなった私は「腕まくらして」とお願いしてTさんに抱きつきました

腕まくらのまま抱き合って 私は女になってしまいました

それは一番不安だった事でした しかし女でいる

この時間が私にとってめっちゃ安らぎでした

 

縛られて無いのに 抱き合ってるだけでイッてしまいそうでした

 

開花してしまったようです 正直ヤバい ちょい泣きそうになったりして

 

先に出て行くTさんにハグしました チューして欲しかったけど Tさんノンケだから

 

計3時間 プレイは続きました

事前に所要時間を聞いたら「6時間は必要」って

想像出来ませんでしたが 三時間はあっという間に過ぎました

 

縄の痕は残りましたが 私は格闘技をしてるので

何とか誤魔化せますが 変身タイムも含めて4時間も女装した事無いのでブラジャーの痕が残りました これだけは誤魔化せ無いので今日は絶対に家で裸になれません😅