縄会考②縄掛け論 床か吊りか
縄会のトークで「緊縛事故」と言うワードが頻繁に出てました
縄会参加の下調べとしてアルカディアの堂山鉄心氏のYouTube を良く見るようになり そこでも緊縛事故について触れた動画があります
今迄は自縛故 気にした事も無いし たまに耳にするくらいでした
床縛りですら事故は起きるので吊りなんてもっと危ない 熟練縄師Tさんは「吊りはしない グラウンドだけ」と言い切ってました
私もぶら下がり健康器を使ってちょい吊りを自縛でした時 かなり痛かった思いがあったので「吊りの何が良いんですかね?」と言ったら「試しに吊られてごらん」って流れで逆さ吊りをされました
オーナーの東さんがテンションが分散して痛くない縄掛けで太腿と股間を編み込んでパンツっぽい縛りをしてくれまして その状態で吊られると痛い部分はまるで無く 浮遊間が気持ち良く しかし手を下にぶら下げるとストレスが腕に来るので
手も縛って吊ってもらうと ノンストレスで吊りを楽しむ事が出来ました
ただし結構な量の縄と編み込みの技術がいるので
「少量の縛りだとどうなりますか?」「やりますか?」って股、腰、膝付近に二つ回しくらいで吊られるとテンションがキツく 何分も持ちませんでした
ツイートを見ると吊りの写真が結構あるので 究極受け手も縛り手もそこを目指すのか 出来てなんぼなのかと尋ねると「縛り手側ではあまりしたくない」と言う意見もありました
まぁ実際吊られて見て「アリ」とは思いますが 吊りシステムが無いと出来ないので おいそれと実行するのは難しいでしょうね